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すき家のぎゅ~っと健康講座

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    第6話

    「新型栄養失調」

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    第6話「新型栄養失調」重要ポイント
    • ①新型栄養失調とはエネルギーは足りていても他の栄養素が不足した状態
    • ②新型栄養失調はすべての人に起こり得る
    • ③新型栄養失調を防ぐにはおかずを上手に組み合わせる
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    第5話

    「たんぱく質の機能」

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    第5話「たんぱく質の機能」重要ポイント
    • ①たんぱく質は体を作る、エネルギーになる。さらに身体を調節する
    • ②たんぱく質はホルモンや免疫細胞となって身体をコントロールする
    • ③たんぱく質は普段の食事で摂る
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    第4話

    「お魚と健康」

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    第4話「お魚と健康」重要ポイント
    • ①魚には健康に良い油が含まれている
    • ②魚に含まれるオメガ3脂肪酸には健康効果が期待される
    • ③すき家には魚を使った朝食や定食があって便利
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健康辞典

辞典
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    うなぎ食材 / 魚介類
    うなぎにはビタミンD、ビタミンA、ビタミンB1、B2、オメガ3などの栄養素が豊富に含まれています。
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    n-3系多価不飽和脂肪酸
    n-3 (オメガ3)系脂肪酸は必須脂肪酸で、EPA、DHAなどがあります。欠乏すると皮膚炎などを発症します。増えすぎると良くない血中脂質を下げる効果などが報告されており、さまざまな健康効果が期待されています。
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    エネルギー産生栄養素バランス
    エネルギー(カロリー)になる栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物(アルコールを含む)が総エネルギー摂取量に占める割合の目標値です。
    Protein(たんぱく質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)の頭文字をとってPFCバランスと言われることもあります。
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    噛む
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    カルシウム
    からだをつくる栄養素で、カルシウムの約99%は骨と歯にあります。残りの約1%は血液などにあります。
    からだの中のバランスを保つことはとても大切で、血液中のカルシウム濃度が低下すると、骨からカルシウムが溶け出し、血中のカルシウム濃度を一定に保ちます。ほかにも筋肉の収縮や、神経伝達などにも関わります。
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    血圧
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    血糖値
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    五大栄養素
    たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルのこと。

    <はたらき>
    エネルギーのもとになる…主に炭水化物、脂質からだをつくる…主にたんぱく質、ミネラルからだの調子を整える…主にビタミン、ミネラル
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    主食
    ごはん・パン・麺類。
    炭水化物(糖質)を多く含み、エネルギーのもとになります。
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    主菜
    肉・魚・卵・大豆製品を主材料をする、おかずの中心となる料理。
    たんぱく質を多く含み、からだを作ったり、からだの調子を整えます。
    脂質を多く含むものは、エネルギーの元にもなります。
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    脂質栄養素
    脂質のうちコレステロールは細胞膜の構成成分やからだを調節するホルモンの材料となり重要です。 身体はエネルギーを蓄えておくために脂質を蓄積しますが、エネルギーをとりすぎると肥満につながりますので、注意が必要です。
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    新型栄養失調
    エネルギー(カロリー)は足りていても、たんぱく質やビタミン・ミネラルが足りていない状態。つまり栄養バランスが悪い状態です。ご年配や若い女性に多いと言われていますが、偏った食事内容だと、栄養素が不足してしまうので、すべての人に起こり得る問題です。
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    すき家のおかず
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    すき家の牛丼サイズ
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    すき家のトッピング
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    炭水化物
    糖質と食物繊維に分類されます。糖質はエネルギー源として重要で、1gあたり約4kcal のエネルギーを産生します。食物繊維は消化されずにおなかに届いて、おなかの調子を整えます。
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    たんぱく質
    たんぱく質は三大栄養素の1つで、からだをつくる成分として必要不可欠です。わたしたちの筋肉、皮膚、爪、毛髪や内臓もすべてたんぱく質を材料としています。また、消化や代謝に欠かせない酵素や、ホルモン、免疫物質などの原料にもなります。さらにエネルギーにもなります。
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    DHA、EPA栄養素
    魚などに多く含まれるDHA、EPAはn-3 (オメガ3)系脂肪酸です。必須脂肪酸と言われ、欠乏すると皮膚炎などを発症します。増えすぎると良くない血中脂質を下げる効果などが報告されており、さまざまな疾病の予防効果が期待されています。
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    鉄は血液成分である赤血球成分の材料になり、体中に酸素を運びます。
    鉄分が不足すると、貧血になります。 激しい運動に伴って赤血球の破壊、筋損傷、大量の発汗などで鉄の損失が増えます。スポーツをする人は積極的にとりましょう。
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    ビタミン栄養素/ビタミン
    人体の機能を正常に働かせる為に必要な栄養素で、体内でつくることができない、あるいは必要な量をつくることができないため、食べ物からとる必要があります。

    脂溶性ビタミン…ビタミンA、D、E、K
    からだに蓄えられるため損失が少ない半面、サプリメントなどでとりすぎてしまうことがあります。

    水溶性ビタミン…ビタミンB群、C
    体内に貯えておける量が少ないため不足しやすいですが、通常の食品でとりすぎることはほとんどありません。
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    ビタミンA栄養素/ビタミン
    ビタミンAは目や皮膚の健康維持を助けます。皮膚や粘膜を整えたり、免疫力を高めたりするちからがあります。ビタミンAは、動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれ体内でビタミンAに変わるβ-カロテンなどのプロビタミンAカロテノイドがあります。カロテノイドなどの抗酸化物質は体の中が酸化されてしまう前に自身が酸化されることでからだの中を守ってくれます。
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    ビタミンB1
    栄養素/ビタミン
    ビタミンB1は糖質からエネルギーをつくるときに欠かせません。脳は糖質が分解されたブドウ糖をエネルギーにするのでビタミンB1が不足すると思考力や集中力が低下してしまう恐れがあります。
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    ビタミンB2
    栄養素/ビタミン
    ビタミンB2は脂質・糖質・たんぱく質の代謝に関わっています。特に脂質からエネルギーをつくるときに重要です。不足すると成長に良くない影響があるほか、口角炎・口内炎などの症状が引き起こされます。
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    ビタミンD栄養素/ビタミン
    ビタミンDは骨の形成や成長に重要なカルシウムの吸収に深くかかわっています。 免疫力を高めるはたらきもあり、丈夫なからだづくりには不可欠です。
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    副菜
    野菜・きのこ・いも・海藻を主材料をするおかず。
    主にビタミンやミネラル、食物繊維源となり、からだの調子を整えます。
    ミネラルの中には、からだを作るものがあります。
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    ブドウ糖
    ごはん・パン・麺類はデンプンと言われる炭水化物(糖質)を多く含んでいます。
    そのデンプンを小さく分解したものをブドウ糖といいます。
    脳にとってとても重要なエネルギー源です。
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    ホルモン
    からだのさまざまなはたらきを調節する物質。
    たんぱく質からできるホルモンや、脂質からできるホルモンがある。
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    免疫
    病の原因から身体を守るシステム。たんぱく質は免疫細胞や免疫物質を作るのに重要です。抗酸化作用のあるビタミンやミネラルも免疫の機能維持に大切です。
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    ミネラル
    からだをつくる材料やからだの調子を整える成分の材料になります。

    不足しがちなミネラル…カリウム、カルシウム、特に男性は亜鉛、女性は鉄など過剰が心配なミネラル…ナトリウム、リンなど
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    緑黄色野菜
    緑黄色野菜とは、原則として可食部 100g 当たりβカロテン当量が 600μg 以上のものとし、ただし、βカロテン当量が 600μg 未 満であっても、トマト、ピーマンなど一部の野菜については、摂取量及び摂取頻度等を勘案の上設定している。(厚生労働省『日本食品標準成分表2020 年版(八訂)』の取扱いについて」より抜粋)
    <緑黄色野菜の例>
    オクラ
    にんじん
    青ピーマン
    かいわれだいこん
    ※だいこん(根)は緑黄色野菜ではありません
    レタス(水耕栽培)
    ※レタス(土耕栽培)は緑黄色野菜ではありません

パーソナリティプロフィール

  • 高森 浩二

    高森 浩二

    スタジアムDJやラジオパーソナリティー、TVナレー
    ション、イベントMCその他多数のナレーションなど
    幅広いシーンで活躍中。
  • 林 由佳子 准教授

    林 由佳子 准教授

    京都大学大学院農学研究科
    農学博士
    経歴:京都大学食糧科学研究所助手
    (途中、米国 Monell Chemical Senses Center)、
    京都大学大学院農学研究科講師・助教授
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